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株式会社高山製粉

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失敗しない 初心者向 二八そばの打ち方◆



― 5人前の分量 ―

そば粉   400g

つなぎ粉  100g

打粉 50〜100g
(麺のくっつきを防止)






1.準 備 できるだけ大きな木鉢(ボウル)にそば粉・つなぎ粉をフルイ(ザル)にかけて入れ、よくかき混ぜる。水200cc(固め)〜240cc(柔らかめ)を用意する。
2.水回し 山盛りにした粉の真中にくぼみをつくり、水を1/2量入れ、指を立てながらかき混ぜる。2分間隔でこの作業を4回繰り返し、耳たぶ位のかたさにする。10分位は必要。
<コツ> 季節・天候により加水量が若干変ってくるので、霧吹きや手水で微調整。
注意 粉に水を均一化させる一番大事な工程。所要時間が短いとそば切れ。
3.練 り ボロボロになったそば粒をかき集めひと固まりにし、手のひらの腹の部分で100回程度練り、そば玉をつくる。これをラップフィルムでくるみ、20〜30分寝かすと、水分の均一化を助け(生地が少し柔らかくなる)そば切れ防止に効果あり。その後更に200回程度よく練り、そば玉のしわを両手で包み込むようにして無くす。
4.地のし のし台に打粉を少量ふり、そば玉をのせ、その上にも打粉をふる。手のひらの腹を押し当てるようにして、直径30cm×厚さ7mm位に広げる。
<コツ> 打粉は少なめにし、4-5-6の作業はスピーディーに。
注意 多い打粉・遅い作業は生地が乾きそば切れ。
5.本のし 生地の上下に時々少量の打粉をふりながら、麺棒を使って四方八方にのし、直径70cm×厚さ1mm位の大きな円にのす。
<コツ> 麺棒は転がすのではなく、滑らせるような感じで押す。
6.たたみ 生地の重なる部分に打粉をたっぷりふり、六ツ折りにする。
7.切 り まな板に打粉を多めにふり、たたんだ生地をのせ、その上にも打粉を多めにふる。包丁の重みを利用して上から落とすように切る。
<コツ> こま板を使って切ると安全で同じ幅に切れる。滑り止めにまな板の下に濡れふきんを敷くとよい。
8.茹 で できるだけ大きな鍋にたっぷりの湯を沸騰させる。打粉をよくふるい落としたそばを、パラパラと一人前だけほぐしながら入れ、菜箸でかるくかき混ぜる。50秒前後茹で、茹で上がったらすばやくザルに上げる。
<コツ> 強火で一人前ずつ茹でる。差し水は厳禁。
注意 大量ゆでと菜箸の乱暴な扱いはそば切れ。
9.洗 い できるだけ冷たい水で洗い、そばのあら熱とぬめりを取る。
<コツ> 氷水にくぐらせると、そばが引き締まり、コシが出てくる。
10.盛付け よく水を切り、ふわりと少しずつ盛りつける。
<コツ> 少し時間をおくと、よりそばの風味が出てくる。




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